書感

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「ウェブ進化論」梅田望夫
次世代インターネットと言われるWeb2.0を中心にこの先5年くらいのインターネットの動きを予想した本です。

コンピュータ用語はほとんど無く、平易な言葉で書かれているためとても読みやすいです。



本の流れは次のようになっています。

GoogleやAmazonは凄い。
この2社はWeb2.0を実践している。
だからWeb2.0は凄いんだ。
これからはWeb2.0の時代だね。

これをロングテールやブログの解説、他の聞きなれない色々な言葉を混ぜて書かれています。読み終わると何となく賢くなったような錯覚に陥りました。

特に頻繁に使用されるこちら側、あちら側という言葉が気にかかります。リアルな世界をこちら側、Web2.0をあちら側と呼んでいるようですが、私達=こちら側、私達の知らない領域=あちら側、と意識させるために選んだ言葉だと感じました。思わせぶりな言葉で読者を引き込むトリックです。



私は読後、コンピュータ技術はアメリカにはかなわないのかと落胆しましたし、日本のゼネコン化したソフトウェア産業を思い出して悔しくも感じました。

Amazonの書評を見ると、Web2.0が分かったような気分になり、高揚感を覚える人が多いようです。

この本が売れているということは、GoogleやAmazon、ロングテールやブログを理解していない人が多いことを物語っています。

Web2.0は流行語なので、来年には姿を消している言葉かもしれません。

-> アマゾンの書評
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